１、森の少女

　魔玉第２話突入です～！
　や～っとこのキャラを出せました。このキャラとカインを喋らせると会話が進みすぎてしまいます。（笑）
　この話はかなり長くなる予定です。影やら伏線やら新キャラやら詰め込むものが多いので、気長にまったり読んでくだされば幸いです。

２、村長熱弁会

　今回はとにかく誇張に誇張を重ねたあの村長の熱弁大会が一番書いていて楽しかったです。いったい彼の目にはどんな鬼ヶ婆が映っていたんだか…
　そして例の少女と再会です。ベタベタっぽい展開ですけど、彼女ならコレくらい豪快でいいと思いました。

３、我が道を行く者たち

　今回はやたら台詞の途切れ・割り込みの多い回でした。話を最後まで聞かないのか、助け舟もありましたが自己中ばっかのようでもありました。なのでタイトルが「我が道を行く者たち」なのです。
　後半は伏線ビシビシでした。

４、月光の下で

　この二人の会話は書いていてとっても楽しいです。会話が進んでくれるうえによく喋ってくれます。
　まだまだ始まったばかりですが、元気いっぱいのティクと意外と世話焼きだったりするカインは今後いいコンビになるやもしれませんね。（笑）

５、巨大なツルの強襲

　キャラが喋りすぎて困っております。（呆）
　自己主張の強いキャラは必要以上に喋るようです。カインもティクと会話させたらピロロの言葉が入らないし、ティクも言わせておきたいキーワード語句になかなか到達してくれません。そのおかげで今回はいつもより少し長くなってしまいました。

６、セントアニマルについて

　今回は村長がたくさん喋ってくれました。ほとんど説明ということでしたが、どうも「魔玉」のキャラはよく喋るキャラばかりのようです。もう一方の小説にもわけてあげたいくらいに思いました。
　次回は動きがある予定です。というか長くなりそうなので前編後編に分けようか考えました。

７、差し出した手

　結局第二話は前編と後編に分かれました。何故なら書ききれないからです。予想以上に喋ってくれちゃってるんですカインとティクが！
　次回はいよいよピロロの第2の姿が…！です。
　今回は諸事情により途中から文字サイズが変わってしまいました。見づらくてすみません。

８、変身・ピロル
　やっとピロロからピロルに変身できました！
　これからはちゃんと人語でいろいろ話してくれるので助かります。きっとカイン・ティクの無限の会話のストッパーも担ってくれるでしょう。そう願ってます、切実に。