1.名前をどうぞ

カ「カイン・ヤグだよ。えっと字はCain・Yagね」


2.性別は?
カ「男の子だよ」


3.出身地はどこですか?
カ「サレラ国の北部にあるローグ村っていう小さな村なんだ」

ピ「そこで魔気族の家計に生まれたんですよね」


4.今の住所は?
カ「今は旅の途中だから住所ってのは無いよ。だからファンレター送りたい人ごめんなさい」

ピ「ファンレター・・・ですか?」

カ「ピロルってばそんな視線を・・・オレってけっこうモテるんだよ?」


5.家族構成をどうぞ
カ「魔玉使いの父さんに魔女の母さん、それから見習いの妹サラと、もちろんピロルだね」

ピ「カイン様・・・」

カ「だってピロルはオレにとって弟同然だし」


6.今の職業は?
カ「魔玉使いだよ。腕にはけっこう自信あるんだ〜」

ピ「・・・そうですね」

カ「ピロル、自信があるってのはいいことなんだよ」

ティ「ありすぎるところに問題があるって言いたいんだよ、ね?」

カ「君に言われたくないな」

ティ「んな!」


7.資格、特技なんかがありましたらどうぞ
カ「特技は召喚魔術。残念ながらそれを活かせるような資格はこの国には無いんだよ」


8.一人称、三人称は?
カ「オレ!かっこいいでしょ?カタカナなのがちょっとしたポイントね!それから三人称は相手によって違うけど、礼儀はわきまえてるからそれなりにね」


9.性格は?(他人から見たのと、自分で思うのとどちらでもどうぞ)
カ「オレの性格〜?やっぱ―――」

ティ「自信家でよく口が回って、それからよく仮面をかぶる性格で・・・」

カ「ちょっと、それってマイナス面ばっかじゃん!もっとこうあるでしょ〜?紳士的で、頭もきれて・・・」

ティ「やさしいとこもある・・・とか?」

カ「・・・・・・わかってるならそれでいい」


10.この性格で損したと感じる時は?
カ「・・・あるよ。なんていうか、自分でももうちょっと素直にはなりたいかな」


11.逆に得したと感じる時は?
カ「オレの営業スマイルなら世を渡っていくのも可能だね。ポーカーフェイスも自信あり」


12.自分は正しいと思っている事で他人にはそれはおかしぞ!と断言される事はありますか?
カ「う〜ん、あるかな〜?」

ピ「・・・・・・以前は、僕を弟扱いすることでカイン様、みなさんから指摘を受けてました・・・」

カ「ピロル・・・『以前は』でしょ?みんなもうピロルのこと受け入れてるし、オレもあの頃と変わらず間違ってなかったって断言するよ。聖獣が弟なんて素敵じゃない」

ピ「カイン様・・・うわーん、ありがとうございます〜!」

カ「よしよし」


13.癖とかありますか?
カ「えっと、これも癖っていうのかな?目上の人&女性用の対営業スマイル・・・」

ピ「えっ、あれって意識して作ってるんじゃないんですか!?」

カ「何ていうんだろう、条件反射?ほとんど無意識に発動してるんだよね」

ティ「ホント都合のいい癖だこと・・・」


14.座右の銘なんかがありましたらどうぞ
カ「自信は力の源!」

ティ「分かるような気がする。うん、確かに自分の力を信じるのは本来の力を引き出す要だよね」

カ「そうそう、あくまでも過信しない程度だけどね」


15.好きな事はなんですか?(趣味でも可)
カ「誰かをからかうこと。これはもう面白くってやめらんないね」

ティ「性格わっる〜・・・」

カ「あっれ〜?どうしたのかな、いつも見事に引っかかってくれる誰かさん?」

ティ「なんですとぉ!!」


16.逆に嫌いな事はありますか?

カ「負けること」

ピ「カイン様プライド高いですからね・・・」

17.好きな食べ物,嫌いな食べ物をどうぞ
カ「好きな食べ物は辛いもの。あ、でもお菓子なんかの甘いのも平気だから雪花祭はこころよく受け取るからね!ちなみに嫌いな食べ物は無いよ」


18.料理は得意ですか?(得意な方は得意料理なんかもどうぞ)

カ「そこそこできるよ。簡単なもの程度ならね」

ティ「料理の腕ならあたしの勝ちだね!」

カ「(ムカッ)・・・旅してたら必要最低限出来ればいいんだよ、質素でちょうどいいの」

19.普段どんな服装が多いですか?
カ「白地に緑の縁取りの入ったマントとローブだね。魔玉使いっぽいでしょ?」

ピ「カイン様は形も大事にしていますよね。実力も伴っているので文句なしです」


20.お酒飲めますか?
カ「オレまだ未成年だし、飲めてもちょっとだけだよ」

ティ「あたし一瓶飲んだことあるよ!」

カ「そのときの惨状が手に取るように分かる気がするよ」


21.お酒は強いほうですか?弱いほうですか?
カ「弱くはないと思うよ、父さんも母さんもお酒は飲めるほうだしね」


22.酔っ払うとどうなるんですか?(他人から聞いた様子でも可)
カ「まだそこまで飲んだことないからわからないな」


23.煙草吸いますか?
カ「いやだから、オレ未成年だから煙草も吸えないよ」


24.和むなぁ・・・と感じる時は?
カ「天気のいい日に木陰でお昼寝したり、まあ木に囲まれてゆっくりできたときだね」

ピ「本当に気持ちいいですもんね!」


25.これだけは誰にも負けないぞと思うものは?
カ「弁舌とポーカーフェイス、それから動体視力」

ティ「確かにあたしのナイフ避けるくらいだから、動体視力はずばぬけてるよね」

カ「修行時代にかなり鍛えられたからね」

ピ「それにカイン様はいざって時のポーカーフェイスが本当にうまいんです」

ティ「負けず嫌いから生まれた強がりの進化形?」

カ「(まんざら否定できない)・・・ま、なんにせよ駆け引き上手ってことだね」


26.こいつだけは苦手(又は嫌い)だ!!と言う人、いますか?
カ「鬼ヶ婆・・・誤って呼び捨てしたら顎にバットが飛んでくるし」

ピ「眼力だけでゴリオンを退けたという伝説もあるそうですよ」

カ「鬼ヶ婆なら可能な話だよ。嫌いってわけじゃないけど、苦手ではあるね」


27.仲の良い友達をどうぞ(連れてきても可)
カ「今は離れてるけど一緒に修行してた親友がいるんだ。本当は引っ張ってでも連れて来てみたいもんだけどね」

ティ「あれ、ピロルは仲のいい友達に入らないの?」

カ「ピロルはオレの弟だもんね〜」

ピ「カイン様・・・(ジーン)」

ティ「ふ〜ん、そうなんだ」

カ「ティクも当てはまると思うんだけど、今は相棒の方がしっくりくるでしょ?」

ティ「うん!そうだね」


28.尊敬する人は?
カ「まあやっぱり師匠かなぁ。オレをここまで強くしてもらったってこともあるけど、半分くらい育ててくれたようなもんだし、強さ以外にもいろいろ教わったことも多いしね」

ピ「カイン様の性格だって、そのお師匠さんから受け継いだようなところ多いですよね」

カ「・・・そりゃあ、5年も師弟関係してたら似るところくらいあるよ」


29.こいつ変な奴だなぁ・・・と思う人がいればどうぞ
カ「そうだな〜、わりとオレの周りって個性豊かな人多いけど・・・変ってのはいない、かなぁ?」


30.ストレス発散方法とかありますか?

カ「木々に囲まれてお昼寝したら気分もさっぱりするんだ」

31.過去にやってしまった恥ずかしい体験談をどうぞ
カ「そーんな恥ずかしい話なんてオレにはな―――」

ピ「僕が代理務めましょうか?」

カ「へ!?や、オレにそんなものは確か無いはず・・・」

ピ「修行時代に親友の方と喧嘩して、というかほぼ一方的ですが、森に入ったはいいんですけど頭に血が上っていたために迷ってしまったんですよね。あげく途方にくれていたところを親友の方が見つけ出してくれたんです」

カ「そ、そんなこともあったっけ・・・まあ、けっこう小さい頃だったし」

ティ「でもいい友情話じゃない?」

ピ「その時カイン様涙目のバレバレ顔で『まだ散歩中だったのに』って言い張ったんです」

ティ「アハハ!涙目の、バレバレ顔でって、負けず嫌いはそんな頃からだったの!?アハハハ」

カ「///だから小さい頃の話だってば!!」


32.過去一番悲しかった事がありましたらどうぞ
カ「・・・二年前に親友がさ、理由を話さずいきなり旅に出ちゃってね。ちょっとそれが寂しかったかな」


33.過去一番の自慢話をどうぞ
カ「オレね、普通魔玉使いが一人前になるには10年くらいは掛かるんだけど、その半分の5年でマスターしたんだよ。さすがに最後の試練はきつかったけど」

ピ「11歳で一人前になるなんてすごいです、カイン様!」

カ「まあね!」


34.今だからこそ言える暴露話をどうぞ!!(犯罪、悪戯、失敗談等など
カ「えっと、今から三年程前かな?ピロルの寝顔を写真にとって売ったことがある」

ピ「カイン様!?そ、それ本当の話ですか!?」

カ「ごっめーん、けっこうおば様方に好評でさ〜。というか、その時はたしか師匠のカップ壊しちゃって、その代わりのものを買うのに要りようだったんだよ」

ピ「〜〜〜っ!」

ティ「その後は素直に言ったの?」

カ「隠そうと思ったんだけどすぐバレてね、稼いだ方法まで知られちゃった」

ティ「師匠さんは何か言った?」

カ「そしたら師匠も『それはいい方法だ!赤字のとき使えるな』ってノリノリだったよ」

ピ「〜〜〜〜〜〜っ!」


35.今一番欲しいものはありますか?
カ「回復魔法。だって怪我したら痛いじゃん、なのにすぐ治せないってけっこう辛いしね」

ピ「そうですね、万が一なんてことがあったら大変ですし・・・」


36.お気に入りの品なんかがあればどうぞ
カ「このマントはすごく気に入ってるんだ〜。やっぱりマントとかってシルエットになるでしょう?おまけに術士っぽいしね。今じゃけっこう愛着湧いてるよ」


37.好きなタイプはどんな人?
カ「やっぱり〜、優しくって可愛い子がいいな〜・・・」


38.今好きな人はいますか?それは自分のタイプに当てはまってる人ですか?
カ「いないよ今は。でも初恋のときの相手はどっちかというと可愛いっていうより綺麗だったかなぁ・・・」

ティ「へぇ、そうなんだ。どんな人?」

カ「しっかり者で優しくて3つくらい年上のお姉さんだったね。・・・気になるの?」

ティ「///べ、べっつにぃ〜!」

カ「ああ、そう・・・」


39.今の職業で良かった事又はやめたいと思った事はありますか?
カ「魔玉使いってわりと他のに比べてマイナーなんだよね、だから魔玉使いってだけで一目置かれるし対策とか練られなくて助かってるよ。やめたいとは思ったことないね。だってこれがオレの天職って感じじゃない?」


40.1日だけ別の人になれるのであれば誰になって何をしたいですか?
カ「う〜ん、ピロルの姿になって年上狙いとかしてみたいかな」

ピ「カイン様、僕になってなんてことするんですか!」

カ「だってけっこうピロルっていい武器持ってるじゃん。年上受けがいいっていうかさ」

ピ「〜〜〜〜っ!」

カ「例えばの話だってば、ほら怒んないで」


41.大金が手元に舞い込んできたらどう使いますか?
カ「そのうち世界一周したいからそのときの資金にでもしようかな」

ティ「わぁ!それすごい!」

カ「でしょ〜」


42.3つ願いを叶えられるなら、何をお願いしますか?
カ「空を飛びたい、それからこの人の破天荒さをどうにかして・・・」

ティ「な!ちょ、なにそれ聞き捨てならない!あたし、そんなに・・・ひどい?」

カ「ちょっとは自覚あるようだね。まあいいや、その分フォローの腕も上がるしね」

ティ「む〜、カインもけっこうあると思うけどなぁ・・・最後の一つは?」

カ「本当は叶えられる数をまた3つ増やすって願いをしたいところだけど、回復魔法がほしいかな・・・あとは全部自分で叶えるよ。その方が面白そうだし」


43.亡くなった人でもう一度会いたい人はいますか?
カ「なんていうか、オレの周りがみんな健康人でさ・・・身内や友達や知り合いもみんなかなり長生きしそうだよ。だから今はいない」


44.家庭の裏事情なんかがあればどうぞ
カ「裏事情ったってね〜・・・家は魔気族の家系でさ〜、まあ大して有名な家柄でもないんだけど、やっぱり跡継ぎとさせられるのかな〜?」

ピ「カイン様はヤグ家の長男ですからね」

カ「う〜ん、面倒なことにならなきゃいいけど・・・」


45.あと数日で命が尽きるとしたら,どうしますか?
カ「やっぱり悔いは残さないように奔走するんじゃない?オレまだまだ死ぬ気ないからよくわかんないけど」


46.最後を迎える場合、どんな最後がいいですか?
カ「いい意味で歴史に名が残る感じのがいいな〜・・・っていうか、そうなるよう頑張ってみようかな」


47.今悩み事とかありますか?ある場合,それは何ですか?
カ「悩み事ってほど大げさじゃないけど、ちょっとまた世界に出てみていろんな強い奴とかと会って、オレももうちょっと強くなりたいかな、って」


48.こいつにひとこと言いたい!!と言うのがありましたらこのマイクに向かって思いっきりどうぞ
カ「じゃ、あいつに一言言ってやろうかな・・・『いきなり旅に出ちゃったこと、ちゃんと理由があるってわかってるけど!ちょっとは心配する方の身にもなってみろ!どっかの旅先で会ったら覚悟しとけー!』・・・ふぅ、すっきりした。本当はじかに言ってやりたいことがいっぱいあるんだけど、また今度ね」


49.作者に一言どうぞ
カ「もっとこうオレの活躍の場をパァーッとさぁ、増やしてもいいんじゃない?」


50.最後に何かコメントをどうぞ

カ「最後までありがとう、じゃ、また応援よろしく!」

※キャラは名前の頭文字のみの表記になります

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